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コラム

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小顔のための脂肪吸引にはどのようなデメリットがある?メリットも紹介

監修医師プロフィール

鈴木桂介

アリエル美容クリニック 院長/医師

鈴木桂介

  • 帝京大学医学部医学科 卒業
  • 順天堂大学練馬病院
  • 越谷市立病院
  • 都立大塚病院
  • 大手美容クリニック 川越院院長
  • アリエル美容クリニック開業

小顔のために脂肪吸引の施術を受けたいものの、どのようなデメリットがあるか分からず困っている人もいるでしょう。

美容整形を受ける際には、メリットだけでなくデメリットについても理解を深めておく必要があります。

本記事では、小顔のための脂肪吸引が孕んでいる4つのデメリットについて詳しく解説します、また、メリットやおすすめの美容クリニックについても解説するため、ぜひ参考にしてください。

小顔のための脂肪吸引によるデメリット

小顔のための脂肪吸引によるデメリット
ここでは、小顔脂肪吸引によるデメリットとして、以下の4点について説明します。

  • 費用が高い傾向にある
  • 施術中に強い痛みを感じる恐れがある
  • 頬がこけるなどの失敗リスクを孕んでいる
  • 腫れ・内出血・痛みなどのダウンタイムの症状が重いケースもある

デメリットを理解したうえで小顔脂肪吸引の施術を受けることで、「こんなはずじゃなかった…」といった後悔を防げるでしょう。

費用が高い傾向にある

脂肪吸引施術は、他の美容医療に比べて費用がやや高額です。

コストを抑えて小顔効果を得たい人にとって、デメリットに感じるでしょう。

ただし、費用が高い分一度施術を受ければ高い効果を期待できるうえにリバウンドのリスクも低いため、長い目で見ると高くないとも言えます。

施術中に強い痛みを感じる恐れがある

脂肪吸引の施術を受ける際に、痛みを感じるケースも少なくありません。

麻酔を受ける際に痛みを感じることもあれば、施術中に激しい痛みを抱くこともあります。

局所麻酔では施術中に痛みを感じる恐れがあるため、不安な人は全身麻酔を使うのも手段のひとつです。

ただし、全身麻酔は費用が高いこともあるうえに施術終了後に吐き気やめまいが生じるケースもあります。

頬がこけるなどの失敗リスクを孕んでいる

医師の力量によっては、脂肪を吸引し過ぎて頬がこけてしまうこともあります。

また、不自然なバランスに仕上がってしまったり、脂肪を取り残してしまったりするリスクもあります。

医師によって得意分野が異なるため、失敗を防ぐためにも脂肪吸引を得意としており豊富な症例がある美容クリニックで施術を受けるようにしましょう。

腫れ・内出血・痛みなどのダウンタイムの症状が重いケースもある

小顔脂肪吸引を受けたあとには、1-2週間程度腫れ・内出血・痛みなどのダウンタイムが生じます。

ただし、人によってはダウンタイムの症状が軽いこともあります。

小顔のための脂肪吸引によるメリット

先述したとおり、小顔脂肪吸引にはさまざまなデメリットがあります。

一方で、以下の3つのメリットも存在します。

  • 1度の施術で高い効果を得やすい
  • 脂肪吸引をした箇所はリバウンドしにくい
  • 運動や食事制限をせずに脂肪を減らせる

それぞれについて詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。

1度の施術で高い効果を得やすい

小顔整形には、脂肪吸引の他にも脂肪溶解注射・ボトックス注射・糸リフトなどさまざまな種類があります。

脂肪吸引は、ほかの施術に比べて1度の手術で高い効果を得やすい点が魅力のひとつです。

脂肪吸引をした箇所はリバウンドしにくい

脂肪吸引をした箇所は、リバウンドしにくい傾向にあります。

ただし、食生活などの生活習慣が大幅に乱れたことにより、リバウンドしてしまうケースも稀に存在します。

施術後4か月間は意識的に食事制限やトレーニングを行うことで、リバウンドのリスクを減らせるでしょう。

運動や食事制限をせずに脂肪を減らせる

通常、脂肪を減らすためには運動や食事制限を継続的に行う必要があります。

場合によっては数年かけて運動や食事制限に取り組んでも理想の小顔になれないケースもあるでしょう。

その点、小顔脂肪吸引を受ければほぼ確実に脂肪を減らせるため、運動や食事制限の手間を省けます。

脂肪吸引以外にも小顔整形にはいろいろな種類がある

小顔整形には、脂肪吸引の他にも以下のような施術が存在します。

【顔の脂肪を減らしたい人向けの施術】

  • 脂肪溶解注射:注射によって脂肪を体外に排出できる施術
  • バッカルファット除去:口内に小さな穴を開けて脂肪細胞を取り除く施術

【顔のエラ張りを解消したい人向けの施術】

  • ボトックス注射:注射によって筋肉の働きを弱めてエラの張りを改善する施術
  • エラを削る施術:エラを直接削ることで永久的にエラを小さくする施術

【顔をリフトアップしたい人向けの施術】

  • ハイフ:超音波を照射し肌を引き締める施術
  • 糸リフト:トゲのついた糸で皮膚を内側から引っ張り上げる施術
  • 切開リフト:こめかみの皮膚を切除し縫合することでリフトアップする施術

脂肪吸引にあわせて上記の施術を行うことも可能です。

理想の仕上がりを医師に伝えたうえで、脂肪吸引以外にも施術を受ける必要があるか相談しておきましょう。

小顔のための脂肪吸引がしたいならアリエル美容クリニック大宮院がおすすめ!

小顔脂肪吸引の施術を受けたい人には、アリエル美容クリニックがおすすめです。

大手美容外科で多くの経験を積んだ鈴木医師が施術を担当してくれるため、失敗リスクを抑えられます。

また、カウンセリングが手厚いため患者1人1人に合った施術方法を提案してくれるのも嬉しいポイントです。

大宮駅西口より徒歩1分とアクセスも良好なため、気軽に通えるのも魅力だと言えます。

よくある質問

顔の脂肪吸引に関する、よくある質問は以下の2つです。

  • 顔の脂肪吸引の失敗リスクを抑える方法は?
  •                 

  • 顔の脂肪吸引を受けたあとリバウンドすることはある?

顔の脂肪吸引の失敗リスクを抑える方法は?

失敗リスクを抑える一番の方法は、慎重に医師を選ぶことです。さまざまな美容医療・美容手術があるなかで、医師によって得意分野は異なります。掲示板やSNSなどを駆使して、顔の脂肪吸引が得意な医師を探しましょう。

そして、実際にカウンセリングを受けてみて、対応が丁寧な医師に施術を依頼するのがおすすめです。また、顔の脂肪吸引を成功させるためには、事前に理想の仕上がりイメージをしっかり伝えておくことも大切です。

顔の脂肪吸引を受けたあとリバウンドすることはある?

脂肪吸引は脂肪細胞そのものを取り除く手術なので、基本的にはリバウンドしません。

ただし、極端な暴飲暴食を繰り返すと、残った脂肪細胞が肥大化してリバウンドしてしまうことも稀にあります。
その場合であっても他の部位に比べて格段に太りづらいのは間違いありません。

【まとめ】デメリットを理解したうえで小顔のための脂肪吸引をしよう

【まとめ】デメリットを理解したうえで小顔のための脂肪吸引をしよう
小顔効果を期待できる脂肪吸引施術ですが、費用がやや高い・施術中に強い痛みを感じることもある、といったデメリットがあります。

メリット・デメリットの両方を理解しておくことで、施術を受けたあとからトラブルに発展するリスクを抑えられるでしょう。

ぜひ、本記事を参考にして、デメリットとメリットを把握したうえで小顔のための脂肪吸引施術を受けてみてください。

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