院長あいさつ
MESSAGE
はじめまして、鈴木桂介と申します。アリエル美容クリニックに興味を持っていただいたあなたに少しでも私のことを知っていただくためまずはわたしの自己紹介をさせていただきます。
出身は、サッカーとお茶のまち 静岡県。一般家庭の長男として生まれました。子どもの頃から外遊びが大好きで丸一日公園で遊ぶことが当たり前。中学・高校ではラグビー部に入り、朝も夜もグラウンドで、真っ黒になりながらひたすら練習。思春期の男子高校生には、日焼け止めは少し気恥ずかしいアイテムだったという思い出があります。
受験勉強モードになり、塾と家の往復で今まで感じたことのないストレス。紫外線のダメージと重なり、あれよあれよと増えるニキビ。白ニキビがあれば膿を出さなきゃ気が済まず、肌はひどくなる一方。友人の「鈴木、ニキビ意外と多いんだね(笑)」という言葉にショックを受け、勇気を出して地元の皮膚科へ行きましたが、「思春期によくある肌荒れだから」と、自分の話を聞いてもらえず、モヤモヤしたことを覚えています。医学生になり、新しく出会った皮膚科の先生のススメで保険診療ではなく、自由診療での治療が受けるようになりました。すると、あれよあれよと肌質が改善され、今まで悩んでいた時間は何だったのか?と心のモヤモヤが晴れて、本当に嬉しかったんです。ニキビで悩んでいたあのころ、自由診療の選択肢を知っていれば、あれほど悩まずに済んだのかもしれない。医学生ながらに、保険診療の限界と、そして自由診療に可能性を感じ、将来医師になったら同じように「見た目の悩み」を抱えている人の力になりたいと考えるようになったのです。
「大手美容外科で感じた自分の限界」
医学部を卒業し、研修医を経て3年間、小児科医として働きましたが、美容外科医になる夢を諦めきれず、大手の美容クリニックに入職。最先端の技術が集まる新宿本院で勉強させて頂き、ありがたいことに埼玉県川越の院長を務めさせていただきました。たくさんのお客様の治療をさせていただき、喜んでいただけたのは嬉しかったのですが、大手クリニックでは良くも悪くも治療のマニュアル化が進み、お客様1人1人に合った“オーダーメイド”な施術は難しく80点は取れても100点満点が難しいことが私にとっては心苦しかったのです。
「家族にも自信を持って勧められる美容医療を」(家族にも自信を持って話せる美容医療を。)
残念ながらまだまだ美容クリニックには、“本当にそんなことして効果があるの?”といったトンデモ医療も行われているように感じます。お悩みや、状態によって、適切な美容医療は異なります。マニュアルにそった施術をしていては、根本的な解決にはつながりません。だからこそ、お客様との会話を大切にし、その人にとって本当に必要な美容医療を考えたいのです。そして、私自身が試してみて効果を感じたもの、私の大切な家族にも勧めれるものしかお客様に提供しません。わたしのポリシーであり、絶対に曲げたくない信念です。
「自分に自信が持てるようになった。」
「毎日のお化粧や外出をすることが楽しくなった。」
「友だちに若くなった・綺麗になったと言われた。」
見た目を変える美容医療は少し勇気がいることですが、お客様が望んでいた結果になり、嬉しそうにお話しいただけることが何より嬉しいです。お客様に寄り添った身近な美容クリニックを目指して。あなたのよき美容パートナーになれるよう、たゆまぬ努力を続けてまいります。