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コラム

COLUMN

埋没法の腫れがひどいのはなぜ?原因と対処法を解説

監修医師プロフィール

鈴木桂介

アリエル美容クリニック 院長/医師

鈴木桂介

  • 帝京大学医学部医学科 卒業
  • 順天堂大学練馬病院
  • 越谷市立病院
  • 都立大塚病院
  • 大手美容クリニック 川越院院長
  • アリエル美容クリニック開業

埋没法をしたらひどく腫れたという声を聞いたことがないでしょうか。埋没法を検討している場合は、そのような口コミを見ると不安になるかもしれません。

埋没法をして腫れがひどくなるのには原因があります。また、手術後に過ごし方を工夫することで腫れを少しでも早く引かせることが可能です。

今回は、埋没法をして腫れがひどくなった場合の原因や、腫れが早く治まる過ごし方を解説していきます。腫れがひどいときの対処法も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

埋没法の腫れが最もひどいのは手術後の翌朝

埋没法の腫れが最もひどいのは手術後の翌朝
埋没法は瞼の負担が少ない手術ですが、針を刺したり糸で縫ったりとダメージはあります。そのため、腫れがまったくないということはほぼありません。

埋没法による瞼の腫れが最もひどいのは手術後の翌朝と言われており、二重幅が2倍程度に広がることもあります。夕方になると腫れが少し引き、次の日の朝になるとまた腫れているといったことを繰り返しながら、次第に治まっていくのが一般的です。

完全に腫れが治まるまでは1ヵ月程度かかります。

埋没法の腫れがひどい原因

埋没法を受けるとほとんどの方が腫れを引き起こしますが、全員がひどく腫れるというわけではありません。腫れがひどいのには理由があるのです。ここでは、瞼の腫れがひどい場合の原因を解説していきます。

二重幅を広めにした

二重幅を広めにした方は、狭くした方よりも腫れやすい傾向にあります。もちろん腫れは次第に治まりますが、気になる方は医師とよく相談したうえで幅を決めましょう。

糸を留める点数が多い

瞼に厚みのある方や広い二重幅を希望された場合は、糸の本数や結び目を増やしてしっかりと固定する必要があります。そのため、内出血する箇所が多くなったり糸をきつく結ぶことで圧迫されたりして、腫れがひどくなりやすいのです。

当院では、極力腫れが少なくて済むように、手術中も時々目を開いてもらいながら結びの強さの微調整を行っています。

もともと瞼が厚い

もともと瞼が厚い方や瞼に脂肪が多い人は、同じ手術法でも腫れがひどくなりやすい傾向にあります。また、瞼を持ち上げる筋肉の力が弱い方は、イメージよりも仕上がりの二重幅が広く見えるため、腫れが引いた後も腫れが残っている印象を受けます。

表から行う埋没法を受けた

瞼の表面から埋没法を行うと、皮膚の表面を傷つけてしまうため瞼の腫れが目立ちます。アリエルクイックループでは瞼の裏から留めるため、皮膚表面を傷つけず腫れや内出血を極限まで抑えることが可能です。

麻酔の量が多かった

手術前に行う麻酔の量が多いことで、手術後に腫れを引き起こすこともあります。ただし、麻酔による腫れは1日程度で治まる場合がほとんどです。

また、麻酔の際に麻酔針で血管を破ってしまうと内出血が起き、腫れがひどくなることがあります。当院では極細針を使用し、内出血がしにくいよう工夫しています。

手術中に緊張していた

手術中に緊張して力んでしまうと血圧が上がり出血量が増えるため、腫れがひどくなるケースがあります。また、瞼に力が入っていると筋肉が固くなり針が通りにくくなるので、手術に時間がかかってしまうことも腫れがひどくなる一因です。

埋没法では局所麻酔を行うので、意識がある中で手術を行います。そのため緊張してしまうのも無理はありませんが、麻酔が効くと痛みは一切感じません。

安心してリラックスしながら手術を受けてください。

医師の技術

手術経験の浅い医師であれば、瞼を何度も引っ張るなど無駄な作業をして瞼に余計なダメージを与えることがあります。そのため、手術後の腫れも大きくなることがあります。

腕の良い医師ならば手術時間は短く糸を締める力も適切で、仕上がりがきれいです。瞼が腫れにくく、ダウンタイムも短くなります。

埋没法の腫れを少しでも早く引かせる方法

瞼の腫れをひどくしないためにも、少しでも早く腫れを引かせる方法を知っておきましょう。ポイントは、瞼に刺激を与えないことです。

瞼を冷やす

手術後3日間は目元を冷やすと、ダウンタイムが早く終わりやすいです。血流が良くなると瞼の腫れが長期化しやすいのですが、瞼を冷やすことで血流を抑えらえます

保冷剤を直接瞼に当てると刺激になってしまうため、保冷材はタオルなどに巻いて使用しましょう。

枕を高くして寝る

血液は心臓よりも低い位置に集まりやすいです。頭の位置が心臓よりも低くなると血液が目元に集まり腫れが長引くことがあるため、枕を高くして睡眠をとりましょう。

テレビやスマホを見る際にソファに寝転がるのも良くありません。座って見るようにしてください。

食生活に気を付ける

辛い食べ物は血流を良くし腫れを長引かせるため、手術後は控えたほうが良いでしょう。お酒も血流が良くなるのでNGです。また、塩分や水分を取りすぎるとむくみやすくなり、腫れが長期化することがあります。

紫外線対策をする

手術後の瞼は刺激を受けやすくなっています。紫外線に当たると瞼にとって刺激になるため、外出する際は紫外線対策を行いましょう。具体的には、帽子・日傘・サングラスの使用をおすすめします。腫れがひどい場合は、目元に日焼け止めを使わないようにしましょう。

目をこすらない

目をこすると瞼に刺激を与えることになるため、手術後は目をこすってはいけません。強くこすりがちなメイクのクレンジングも注意が必要です。埋没法を行った際は、優しく丁寧にメイクを落としましょう。クレンジング剤も、肌に優しいものを使用してください。

埋没法の腫れがひどいときの対処法

埋没法の腫れがひどいときの対処法
埋没法を行って腫れがひどい場合、周囲の目が気になるでしょう。また、通常のダウンタイムによるものではなくトラブルを起こしていることも考えられます。ここでは、手術後腫れがひどいときの対処法を解説します。

前髪で隠す

瞼の腫れがひどいときは、前髪で隠してしまいましょう。ただし、髪が目にかかってしまうと目にとってよくありません。目の上ギリギリのラインで整えましょう。

もともと前髪のない髪型だった方は、突然前髪を作ったことで注目を浴びてしまうかもしれません。カチューシャやボリュームのあるヘアゴムなどで、前髪から視線を逸らせるのもおすすめです。

サングラスやメガネでごまかす

サングラスやメガネをかけると瞼の腫れを隠せます。特に、外出時にサングラスをかければ紫外線対策にもなるのでおすすめです。メガネを選ぶ際はフレームが太めのものを選ぶと、瞼の腫れが目立ちにくいでしょう。

医師に相談する

瞼の腫れがあまりにもひどく治まらない場合は、自己判断せず手術を受けた医師に相談しましょう。放置すると炎症を起こしたり膿が溜まったりといったトラブルに繋がる恐れがあります。適切な処置を受けることで悪化を防ぎ、回復を早めます。

よくある質問

二重整形の埋没法に関する、よくある質問は以下の2つです。

  • 埋没法の施術中に痛みはありますか?
  • 埋没後、ハム目になってしまうのはなぜですか?

埋没法の施術中に痛みはありますか?

麻酔を施す際にチクっとした痛みを感じます。

ただし、その後は麻酔が効いているので、痛みを感じることはありません。

アリエル美容クリニック大宮院では麻酔に極細針を使用し、解剖学に則った注入方法を行うことで麻酔時の痛みを最小限に抑えています。

どうしても痛みが心配という方は静脈麻酔を使用することも可能です。

埋没後、ハム目になってしまうのはなぜですか?

ダウンタイム中のハム目は、腫れが原因で起こります。

とはいえ、施術後1週間程経てば腫れが引き、ハム目も改善されることがほとんどです。

ただしむくみやすい方や皮膚に厚みがある方だと、人によっては数ヶ月かかることもあります。

しかし、腫れが引いた後もハム目が治らない場合、二重幅が広すぎる可能性があります。

皮膚の厚さや状態、骨格などを考慮せずに広い幅の二重を作ってしまうと、二重ラインへの皮膚の引き込みが弱くなり、ハム目になってしまうのです。

治すためには一度糸を抜いて狭い幅で二重を作り直すのが効果的です。

埋没法の腫れがあまりにもひどいときは自己判断しないこと

埋没法を行った際は、手術後の翌朝が腫れのピークです。手術後翌朝は腫れがひどいかもしれませんが、通常は1ヵ月程度で完全に腫れが治まります。手術後はとにかく瞼に刺激を与えないことが腫れを悪化させないためのポイントです。あまりにも腫れがひどく引かない場合は、自己判断せず医師に相談しましょう。

アリエル美容クリニックではカウンセリングを丁寧に行い、患者様に納得いただけるデザインを提案いたします。ダウンタイムや腫れを極力抑えた手術を行うため、安心してご相談ください。

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