アリエル美容クリニック/美容外科・美容皮膚科・医療脱毛
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コラム

COLUMN

二重整形は何歳が多いの?二重整形ができるようになる時期と注意点を解説

記事監修医師プロフィール

アリエル美容クリニック 院長/医師

鈴木桂介

  • 帝京大学医学部医学科 卒業
  • 順天堂大学練馬病院
  • 越谷市立病院
  • 都立大塚病院
  • 大手美容クリニック 川越院院長
  • アリエル美容クリニック開業

「二重整形って何歳で受ける人が多いの?」

「二重整形って何歳から受けられる…?」

この記事を読んでいるあなたは、このようなお悩みをお持ちでないでしょうか。

結論を言うと、二重整形は20代での施術が一番多くなっています。

この記事では、20代での二重整形の実状や、何歳から二重整形を受けられるのかについてご紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。

二重整形は20代での施術が一番多い


二重整形を受ける人の割合は20代が最も多いといわれています。

株式会社グローバルラボがおこなったインターネット調査によると、以下の調査結果が報告されています。

  • 回答した女性の約43%が自分の顔で一番気になる場所は「目」と回答
  • 回答した女性の約34%が二重整形の経験者。二重整形を受けた時期は「大学卒業後(20代)」が最も多く、中学生〜大学生の学生の期間も3割を超える

引用:PRTIMES プレリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES

二重整形は埋没法と切開法の2種類がある

二重整形には以下の2つの施術方法があります。

  • 埋没法
  • 切開法

それぞれ詳しく解説していきます。

埋没法

埋没法はまぶたの皮膚の裏側に特殊な糸を通して挙筋や瞼板を2〜3カ所固定することで、二重のラインを作る方法です。

もともと二重の人は、眼瞼挙筋の先に伸びる挙筋腱膜がまぶたの裏にくっついていて、この筋膜の力でまぶたを引き上げて目を開くことで二重になります。

埋没法では、糸を使って人工的に二重を作り出します。

切開法と比較すると、ダウンタイムが比較的短めであり、費用も安価であることが多いです。

一方で、効果が半永久的に持続しない可能性がある、二重のデザインによっては施術がおこなえないなどのデメリットもあります。

切開法

切開法は、まぶたをメスで切開することで二重を作り出す方法です。

皮膚を切開するため幅広いデザインの二重に対応しているのが特徴です。

まぶたの脂肪が多くて埋没法ができないといった方でも施術がおこなえます。

切開と同時にまぶたの脂肪を取り除くことも可能です。

切開法で作った二重は、効果が半永久的であるのが最大のメリットですが、やり直しができないといったデメリットもあります。

施術費用は、埋没法と比較して高いことが多く、ダウンタイムも大きく出やすいのが特徴です。

埋没法であれば10代からの施術も可能

二重整形は埋没法であれば小学生や中学生など10代でも施術が可能です。

しかし、10代の顔はまだ成長過程の途中であるため、施術をおこなう際には慎重に検討をおこなう必要があります。

10代でも半永久的に持続する切開法を受けたいといった方もいるでしょう。

切開法は基本的にやり直しができないため、成長過程で変化した顔の変化に対応できない可能性が高く、リスクを伴います。

コンプレックスを早いうちに改善してあげることは、その後の生活が一変するきっかけにもなるでしょう。

埋没法であれば、できるだけリスクを避けながら施術をおこなうことが可能ですので、医師と相談しながら決めていくことをおすすめします。

未成年で二重整形を受ける場合には保護者の同意が必要となるため、しっかりと親子で話し合ってから決めていく必要があります。

失敗しない二重整形のクリニック選びの3つのポイント

満足のいく二重整形をおこなうためには、クリニック選びも重要なポイントとなります。

ここでは、失敗しないクリニック選びの3つのポイントをご紹介します。

カウンセリングをしっかりおこなっているか

二重整形で最も重要なのが二重のデザインです。

希望するデザインを医師としっかりと共有しておく必要があります。

カウンセリングをしっかりおこなっていないクリニックでは、双方でデザインのずれが生じやすく、満足のいく結果を得られない可能性があります。

カウンセリングは納得のいく二重整形をおこなうのに非常に重要になるため、丁寧なカウンセリングをしっかりおこなっているクリニックを選ぶようにしましょう。

実績のある医師が在籍しているか

実績のある医師のもとで施術を受けるようにしましょう。

実績が不明瞭な医師が在籍しているクリニックでは、失敗や納得のいく二重にならない可能性があるため注意が必要です。

また、まぶたの状況によっては施術方法の向き不向きがあったり、極端なデザインは不自然な仕上がりとなってしまうことがあったりします。

そのため、実績のある医師の意見も取り入れながら施術を受けることも重要なポイントとなります。

保証やアフターケアは手厚いか

施術後に副作用やトラブルが発生したときには、施術を受けたクリニックでフォローしてもらう必要があります。

アフターケアまでしっかりとおこなっているクリニックを選ぶようにしましょう。

二重整形の場合、埋没法であれば1年以内に糸が取れてしまった場合、無償で再施術をおこなってくれる保証付きのクリニックもあります。

心配な方は、保証もしっかりと確認したうえで施術を受けることがおすすめです。

二重整形をお考えの方はアリエル美容クリニックにお任せください


二重整形の施術を受ける年代は20代が最も多い傾向にあります。

二重整形の需要は年々高まってきており、そのハードルも低くなってきています。

自分のコンプレックスを改善することで、自分を好きになれたり、気持ちも前向きになれたりするでしょう。

アリエル美容クリニックでも、埋没法・切開法ともに二重整形の施術をおこなっています。

しっかりとカウンセリングをおこない納得のいくデザインに仕上げていくことを得意としております。

相談だけでも承っておりますので、気軽にご相談ください。

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