アリエル美容クリニック/美容外科・美容皮膚科・医療脱毛
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コラム

COLUMN

小顔脂肪吸引は施術後何日休む必要がある?ダウンタイムが何日続くかも解説

記事監修医師プロフィール

アリエル美容クリニック 院長/医師

鈴木桂介

  • 帝京大学医学部医学科 卒業
  • 順天堂大学練馬病院
  • 越谷市立病院
  • 都立大塚病院
  • 大手美容クリニック 川越院院長
  • アリエル美容クリニック開業

小顔脂肪吸引の施術を受けたいものの、施術後何日仕事を休む必要があるかわからず困っている人もいるでしょう。

とくに、仕事や学業で忙しい日々を過ごしている人にとって、何日休む必要があるかは重要な観点です。

本記事では、小顔脂肪吸引を受けてから何日で仕事などに行けるようになるのか詳しく解説します。

また、小顔脂肪吸引のダウンタイム中の症状や、ダウンタイム中の過ごし方についても説明します。

おすすめの美容クリニックについても紹介するため、ぜひ参考にしてください。

小顔脂肪吸引は手術の翌日から外出可能な場合が多い


顔の脂肪吸引をしたあとは、手術の翌日から外出が可能なケースが多いです。

ただし、施術後3~4日はむくみが目立つため、帽子やマスクで隠すと良いでしょう。

また、内出血も生じるため、コンシーラーなどを使ってメイクでカバーするのがおすすめです。

H3小顔脂肪吸引のダウンタイムは2週間〜1ヶ月程度

小顔脂肪吸引のダウンタイムは、基本的に2週間~1ヵ月程度な場合が多いです。

ただし、個人差があるため2週間以内にダウンタイムが終わる人もいれば、1ヶ月以上治まらない人もいます。

ダウンタイム期間が終われば美しい小顔が手に入る可能性が高いため、前向きに過ごしましょう。

小顔脂肪吸引のダウンタイム

ここでは、小顔脂肪吸引のダウンタイム中に生じる3つの症状を解説します。

具体的には、以下のとおりです。

  • 患部の腫れ・痛み
  • 内出血
  • 皮膚のデコボコや張り

それぞれの症状について詳しく解説するため、ぜひ参考にしてください。

患部の腫れ・痛み

小顔脂肪吸引を受けた後は、腫れ・痛みが生じます。

腫れは1~2週間程度、痛みは1週間程度で落ち着きます。

痛みに関しては、顔の脂肪吸引の場合ほかの部位に比べて施術箇所が狭いため、痛みにくい傾向にあります。

また、腫れのピークは施術後3日間で、痛みのピークは施術の翌日であるケースが多いです。

内出血

小顔脂肪吸引をする際にはメスを使って皮膚を切るため、施術後に内出血が生じます。

個人差がありますが、施術後2週間程度で落ち着く人が多いです。

帽子・マスク・メイクなどである程度隠れるため、施術の翌日から外出をする人も少なくありません。

コンシーラーなどを上手に活用しましょう。

皮膚のデコボコや張り

小顔脂肪吸引の施術を受けてから1週間~1ヶ月が経過すると、皮膚のデコボコや張りといった症状があらわれます。

術後1~2ヶ月の間は症状が続くことが多いです。

長く感じられる人が多いですが、時間の経過とともに落ち着いていきます。

小顔脂肪吸引のダウンタイムを和らげる施術後の過ごし方

小顔脂肪吸引のダウンタイムは、過ごし方を工夫することで症状を和らげることができます。

具体的には、以下の5つの過ごし方がおすすめです。

  • 保冷剤などで患部を冷やす
  • 痛みが強い場合は痛み止めを使用する
  • 塩分摂取を抑える
  • 顔のマッサージをして血行を良くする
  • マスクを着用して内出血を隠す

上記の過ごし方を取り入れることで、腫れや痛み、内出血などを和らげられるでしょう。

保冷剤などで患部を冷やす

小顔脂肪吸引の施術後は、保冷剤などを使って患部を冷やしましょう。

保冷剤が自宅にない場合、氷水をビニール袋に入れたもので代用できます。

「15分程度患部を冷やし40分程度休憩する」といったサイクルを数回続けることで、血管が収縮し症状が和らぎます。

痛みが強い場合は痛み止めを使用する

我慢できないほどの強い痛みを感じる場合は、強いストレスを感じる前に痛み止めを服用しましょう。

痛み止めを飲んでから痛みが和らぐまでに時間が生じるため、早めに復員することをおすすめします。

施術の際に医師から十分な量の痛み止めを処方して貰いましょう。

塩分摂取を抑える

塩分の多い食事を摂ると、顔がむくみやすくなり、ダウンタイムの症状が強くあらわれることがあります。

亜鉛やビタミンBなどの、代謝が良くなる作用のある成分が含まれた食事を積極的に採りましょう。

顔のマッサージをして血行を良くする

マッサージで血行を良くすることで、皮膚の硬直が和らぎデコボコ感や張りが軽減されます。

ただし、強い力でマッサージをするとかえって痛みが強くなる恐れがあるため、優しい力加減で行いましょう。

マスクを着用して内出血を隠す

施術後の内出血は、マスクや帽子などで隠すことで外出しやすくなります。

また、コンシーラーなどの化粧品を上手に活用すれば、内出血があまり目立たなくなります。

小顔脂肪吸引を受けるなら際には美容クリニック選びが重要

小顔脂肪吸引は失敗リスクを孕んでいるため、慎重に美容クリニックや医師を選ぶ必要があります。

医師によって得意分野が異なるため、脂肪吸引を得意としている医師を探しましょう。

医師や美容クリニックに関する情報収集をする際には、インターネットを活用したり実際に施術を受けたことのある知人から評判を聞くのが有効です。

小顔脂肪吸引を受けるならアリエル美容クリニック大宮院がおすすめ!

小顔脂肪吸引に興味がある人には、アリエル美容クリニックがおすすめです。

アリエル美容クリニックの院長である鈴木医師は、大手美容外科で数々の経験を積んでいるため、高い技術力を保有しています。

デメリットや失敗リスクを孕んでいる脂肪吸引ですが、アリエル美容クリニックで施術を受ければ理想の仕上がりになる可能性が高いです。

また、手厚いカウンセリングを実施しているため、デメリットについても詳しく説明を受けられます。

安心して小顔脂肪吸引を受けたい人は、ぜひ一度無料カウンセリングにいらしてください。

【まとめ】小顔脂肪吸引のダウンタイムが何日続くか理解しよう


小顔脂肪吸引のダウンタイムは2週間~1ヶ月程度ですが、多くの場合小顔脂肪吸引を受けた翌日から出勤などの予定を入れられます。

ダウンタイム中には患部の腫れや痛み・内出血・皮膚のデコボコや張りといった症状が現れるケースが多いです。

小顔脂肪吸引の施術後には、塩分摂取を控えたりマッサージを積極的に取り入れたりすることで、ダウンタイムの症状を和らげられます。

ぜひ、本記事を参考にして小顔脂肪吸引のあと何日で外出できるか理解するのにお役立てください。

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