アリエル美容クリニック/美容外科・美容皮膚科・医療脱毛
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コラム

COLUMN

脂肪吸引は何歳から受けられる?メリットやデメリットについても紹介

記事監修医師プロフィール

アリエル美容クリニック 院長/医師

鈴木桂介

  • 帝京大学医学部医学科 卒業
  • 順天堂大学練馬病院
  • 越谷市立病院
  • 都立大塚病院
  • 大手美容クリニック 川越院院長
  • アリエル美容クリニック開業

「10代で脂肪吸引って受けられる?」「脂肪吸引に年齢制限はある?」

このように脂肪吸引の適用年齢について気になっている方もいるのではないでしょうか。

本記事では、脂肪吸引は何歳から受けられるのかについて解説します。

メリットやデメリットについても解説しているので、脂肪吸引を検討している方はぜひ参考にしてください。

鈴木院長

当院では、綺麗な仕上がりにこだわって脂肪吸引を行っています。
綺麗な仕上がりかつ腫れを抑えて脂肪吸引を受けたい方は、ぜひ一度当院にご相談ください。

脂肪吸引は何歳から受けられる?年齢制限について


脂肪吸引は、基本的に年齢制限はありません

そのため10代で脂肪吸引を受ける人も存在します。

しかしクリニックによっては、成長期にあたる未成年の場合は、推奨していないケースもあります。

ほかにも施術範囲を絞ったり、吸引量を減らしたりなどしていることも。

また未成年の場合は、保護者の同意が必要です。

本人名義の医療ローンは使えないため、支払い面についても難しい点があります。

若くして脂肪吸引を受けたい方は、まずは一度クリニックに相談してみるのがおすすめです。

脂肪吸引のメリット

幅広い年齢の方が受けられる脂肪吸引。

手っ取り早く確実に痩せられるため、魅力を感じている方も多いのではないでしょうか。

脂肪吸引には、以下のようなメリットが挙げられます。

  • リバウンドしづらい
  • 食事制限や激しい運動をせずに痩せられる
  • 部分痩せが可能

それぞれ詳しく解説していきます。

脂肪吸引を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

メリット①:リバウンドしづらい

脂肪吸引の1番大きなメリットは、リバウンドしづらい点です。

太る原因は、脂肪細胞が肥大化することです。

そのためダイエットでは、肥大化した脂肪細胞を小さくする効果に留まります。

しかし脂肪吸引であれば、脂肪細胞自体の数を減らすことが可能です。

太る原因を取り除けるため、長い目で見てリバウンドしづらいといったメリットがあります。

メリット②:食事制限や激しい運動をせずに痩せられる

脂肪吸引は、ダイエットのように食事制限や激しい運動をせずに痩せることができます。

ダイエットの効果が出るまでは、一定期間かかるため、挫折してしまう方も多いでしょう。

しかし脂肪吸引であれば、食事制限や運動が苦手な方でも痩せられるのが嬉しいメリットです。

メリット③:部分痩せが可能

脂肪吸引は、頬やあごなど希望する部位をピンポイントで部分痩せが可能です。

ダイエットをしても顔周りだけ脂肪が落ちないといった悩みも、脂肪吸引であれば希望部分のみシェイプアップすることができます。

脂肪吸引のデメリット

部分痩せができたり、厳しい食事制限をせずに痩せられるのが脂肪吸引のメリットです。

しかし、脂肪吸引には以下のようなデメリットも伴います。

  • 希望通りの仕上がりにならない可能性がある
  • ダウンタイムが伴う
  • 死亡事故のリスクがある

メリットだけで判断せずに、デメリットを踏まえてから施術を受けるか決めましょう。

メリット①:希望通りの仕上がりにならない可能性がある

脂肪吸引は、医師のスキルによっては思い通りの仕上がりにならない可能性があります。

失敗例は、左右のバランスが非対称になってしまったり、皮膚に凹凸が生じたりしてしまうなどが挙げられます。

一度吸引した脂肪は元に戻せないため、できるだけ失敗リスクを軽減することが大切です。

失敗リスクを軽減するには、脂肪吸引の症例が豊富な医師を選ぶと良いでしょう。

クリニックのサイトに掲載されている症例写真などを参考にしてみてください。

メリット②:ダウンタイムが伴う

脂肪吸引後は、腫れや痛み、拘縮などのダウンタイムが伴います。

腫れや痛みは2週間程度、拘縮は1ヶ月〜数ヶ月続くとされています。

ダウンタイムが引き完成形を確認できるのは、術後3ヶ月経過した時点です。

腫れや痛みが生じている間は、激しい運動や長時間座っているのが厳しいケースもあります。

メリット③:死亡事故のリスクがある

脂肪吸引は、死亡事故が発生するリスクがあることを理解しておきましょう。

死亡事故が発生する要因は以下のようなものが挙げられます。

  • カニューレを挿入する部位のミス
  • 麻酔による負担
  • 脂肪塞栓

脂肪吸引は「カニューレ」という細い管を皮下組織に挿入します。

そのため内臓を傷つけてしまったり、神経に接触したりしてしまう恐れがあります。

ただし、脂肪吸引による死亡事故は稀なケースです。

さまざまなリスクを軽減するためにも、スキルが高く経験が豊富なクリニックで受けるようにしましょう。

脂肪吸引に関するよくある質問

脂肪吸引に関するよくある質問を集めました。

カウンセリングや施術を受ける前に、疑問を解消しておきましょう。

入院や通院は必要ですか?

多くのクリニックでは、入院の必要はありません。

術後に、処方薬やアフターケア方法についてカウンセリングを行い、すぐに帰宅できます

ただし広範囲の脂肪吸引の場合は、入院を必要とするクリニックもあります。

なお経過を診るために、術後は複数回通院するケースもあります。

主に抜糸や術後経過を診るためですが、通院の回数はクリニックによって異なるため、詳しくはカウンセリングの際に相談しておきましょう。

仕事は普段通り行っても問題ありませんか?

顔の脂肪吸引は、術後翌日に復帰する方もいます。

しかし、術後2〜3日間は、着圧バンドを使用しなくてはならないため、休暇を取得するのがおすすめです。

アリエル美容クリニック大宮院では顔の脂肪吸引にこだわりを持っています

顔の脂肪吸引を希望する方は、アリエル美容クリニック大宮院がおすすめです。

当院では、顔の脂肪吸引の際に耳の裏を数ミリ切開するため、傷跡が目立ちづらいのも特徴です。

術後の内出血を軽減するためには、体を温めて代謝を促すのも有効です。

効果やダウンタイム症状などが気になる方は、一度カウンセリングにお越しください。

医師やスタッフから脂肪吸引について詳しくお話させていただきます。

何歳からでも脂肪吸引は可能!まずはクリニックに相談しよう


基本的に脂肪吸引に年齢制限はなく、何歳からでも受けられます。

ただしクリニックの方針や顔の脂肪の付き方などによっては、受けられないケースがあることも理解しておきましょう。

なお脂肪吸引を受ける際は、スキルが高く症例数が豊富なクリニックで受けることが大切です。

またより良い仕上がりを求めるには、着圧バンドを推奨しているクリニックを選ぶのが良いでしょう。

脂肪吸引を受けて理想の自分を目指しましょう!

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