二重整形でバレバレな見た目になる理由は?自然なラインを手に入れよう
監修医師プロフィール
アリエル美容クリニック 院長/医師
鈴木桂介
- 帝京大学医学部医学科 卒業
- 順天堂大学練馬病院
- 越谷市立病院
- 都立大塚病院
- 大手美容クリニック 川越院院長
- アリエル美容クリニック開業
二重まぶたを手に入れたいと願う人でも、整形後の見た目がバレてしまうことが心配な方もおられるのではないでしょうか。
バレバレの二重整形になってしまう理由は、不自然な見た目や術後の傷跡、修正手術の回数が多いといった、いくつかの要因があります。
トラブルなく自然な二重を形成するためには、二重整形が得意な医師が在籍しており、アフターフォローの良いクリニックを選ぶことが大切です。
施術を受ける前に正しい知識を身につけ、バレバレな二重を防止しましょう。
二重整形がバレやすくなる理由
二重整形がバレやすくなる理由は、下記の5つです。
- まぶたの整形跡が目立つ
- 二重が不自然に見える
- 内出血・腫れがある
- 二重整形前との違いが大きい
- 何度も修正手術を行なった
近年、美容整形は多くの人が行うようになり、特別なものではなくなっています。
本来であれば美容整形を行うのは恥ずかしいことではありません。
とはいえ、知り合いにバレたくないという想いを抱えながら施術を受けられる人もいます。
バレるという不安要素を減らすためには、ここで紹介する内容を参考にしてください。
まぶたの整形跡が目立つ
術後から十分に傷が回復していない段階では、まぶたの整形跡が目立ってしまいます。
埋没法の場合は術後1〜2週間もすれば、自然な二重となりますが、切開法の場合は傷跡が目立たなくなるまでには半年ほどの期間を要すこともあります。
ただし埋没法であっても、施術が適切でなければ目を閉じた際に、しこりや凹凸の整形後が目立つことがあるので注意しましょう。
二重が不自然に見える
二重が不自然に見える理由は、デザイン設計や施術に不具合があることです。
その際は修正を検討しない限りは不自然さが残ってしまいます。
不自然に見えてしまう原因の多くは、二重幅を広くしすぎてしまうことです。
広いデザインは美しく見えると感じられるかもしれませんが、不自然さが強調される可能性もあります。
内出血・腫れがある
ダウンタイム中は内出血や腫れ、むくみなどの副作用が発生します。
副作用が強く出ている際に人と会うと、バレやすくなるため、症状が回復するまでは外出の回数を減らし安静にして過ごしましょう。
ダウンタイムを安静に過ごすことで、副作用が悪化することなく早い段階で症状を和らげやすくなります。
二重整形前との違いが大きい
整形前と整形後で二重の変化が著しいと、知り合いからバレるリスクは高まります。
知り合いにバレるのを防ぐには、整形する前からアイプチなどを使い変化をカバーすることがおすすめです。
また、二重幅を広くしすぎなければ自然な仕上がりになり、バレる可能性は低くなるでしょう。
何度も修正手術を行なった
切開法の場合、修正手術を行なったとしても傷跡は解消されることはありません。
何度も施術をすると、その分傷跡が残り目立ちやすくなります。
切開法を検討する際は、初回の施術で成功するために、名医を探しましょう。
バレバレの二重にならないためには
バレバレの二重整形を防ぐためには、下記のポイントに留意しましょう。
- 二重整形が得意な医師を選ぶ
- アフターフォローの良いクリニックを選ぶ
- 切開幅を広くしすぎない
- 術後のケアを入念に行う
特に重要なのは、二重整形が得意な医師を選ぶことです。
上記の全ての項目をクリアすれば、成功率は格段に上がります。
二重整形が得意な医師を選ぶ
自然なラインを実現するためには、二重手術の経験や知識、技術が豊富な医師を見つけることが重要です。
同じ二重のラインを形成するとしても、まぶたの状態はひとりひとり異なり、その人にとって最適な施術を行う必要があるためです。
希望する施術が得意な医師を見つけることが、美容整形においてもっとも重要な項目といえます。
アフターフォローの良いクリニックを選ぶ
二重整形のダウンタイムは、切開法であれば半年〜1年、埋没法の場合は約1週間~2週間かかります。
切開法は身体に対する負荷が大きく、埋没法は糸が緩んだり取れたりすることがリスクです。
万が一の事態が起こった際、早急に対処をしてもらうためにもアフターフォローの良いクリニックを選びましょう。
二重幅を広くしすぎない
自然なラインを実現するためには、切開幅を広くしすぎないことがポイントです。
切開法では全切開法ではなく、二重幅の少ない部分切開を選べば不自然な見た目になるリスクを減らせます。
埋没法では、二重幅が広いほど糸が緩みやすくなるリスクが増すため、自身に適した範囲での施術が望ましいです。
二重の幅が広ければ必ずバレバレな見た目になるというわけではありませんが、広くしすぎるとそれなりのリスクが伴います。
術後のケアを入念に行う
ダウンタイムの期間を短く、仕上がりの良い結果にするには、術後のケアが大切です。
ダウンタイム中は激しい運動や熱い湯でのシャワー、入浴など血行を上げる行為を控えてください。
術後3日間は患部を冷やすことで、内出血や腫れの状態を抑えられます。
埋没法と切開法はどちらがバレやすい?
施術者の技術力にもよりますが、結論からいえば自然な二重に見えやすいのは埋没法です。
もちろん、切開法でもバレバレな不自然に見える二重ではなく、自然で美しいラインを形成できます。
ここでは、埋没法がバレにくい理由と切開法でバレなくするコツを解説します。
埋没法がバレにくい理由
埋没法がバレにくい理由は傷跡が残らず、ダウンタイムが約1週間~2週間で終わるからです。
切開法は経過とともに傷跡が目立ちにくくはなりますが、半年〜1年の期間が必要です。
埋没法はダウンタイム中の副作用が落ち着けば、バレにくくなります。
切開法でバレなくするコツ
切開法でバレなくするコツとして、切開幅を短くすることや広すぎるデザインを希望しないことが挙げられます。
腫れや内出血の症状があらわれる期間は、サングラスの着用がオススメです。
抜糸後1〜2日後にメイクが可能になればアイメイクすることで違和感を減らせます。
満足な結果を出すならアリエル美容クリニック大宮院へ
アリエル美容クリニック大宮院の医師は、数千人の二重施術の経験から、バレにくい二重を形成することに長けています。
二重整形がバレてしまう原因は、下を向いた時や目を閉じた時に多く、対策として「目線の使い方」や「角度」を考慮した上で施術を行うことが重要です。
当院の施術は、まるで生まれつきで存在するかのような自然な二重を実現できます。
理想の二重を形成するために、カウンセリングを重視し入念にデザインのシミュレーションを行っています。
また、アリエルループクイックという目の表面に傷ができず腫れも少ない施術を受けられるのも魅力のひとつです。
バレバレの二重ではなく、自然な二重を実現したい人は、ぜひ当院をご利用ください。
バレバレ二重の防止はクリニックの選択が重要
まぶたの整形跡が目立つ、不自然な見た目、このようなバレバレの二重では満足のいく結果は得られません。
見た目のトラブルを防ぐためには、二重整形が得意な医師が在籍しており、アフターフォローの良いクリニックを選ぶことが重要です。
切開幅を広くしすぎないこと、術後のケアを入念に行うことも、自然な仕上がりにするために大切な要素です。
二重整形で結果を出すためには、十分な情報収集を行った上で信頼できるクリニックを選択しましょう。
二重整形がバレてしまう原因は、下を向いた時や目を閉じた時に多く、対策として「目線の使い方」や「角度」を考慮した上で施術を行うことが重要です。
当院の施術は、まるで生まれつき存在するかのような、自然な二重を実現できます。