アリエル美容クリニック/美容外科・美容皮膚科・医療脱毛
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コラム

COLUMN

二重整形で失敗しやすい人の特徴は?成功率を上げる方法を紹介

監修医師プロフィール

鈴木桂介

アリエル美容クリニック 院長/医師

鈴木桂介

  • 帝京大学医学部医学科 卒業
  • 順天堂大学練馬病院
  • 越谷市立病院
  • 都立大塚病院
  • 大手美容クリニック 川越院院長
  • アリエル美容クリニック開業

美容整形の中でも人気が高い二重整形では、手術が成功すれば美しく印象的な二重を手に入れられます。

一方で、失敗すると非常に不自然な見た目になってしまうことがあります。

近年ではクリニックの技術も進化しているため、過去に比べて失敗率は低くなっていますが、施術者の選択を間違えないことが大切です。

本記事では二重整形において、失敗しやすい人の特徴を踏まえながら、施術の成功率を上げる方法について解説します。

鈴木院長

当院ではお客様と一緒に、納得いただけるまで何度も二重デザインのシミュレーションをします。
そのため360度どの角度から見ても自然で、美しい二重を実現可能です。
二重の種類は「平行二重」「平行幅広二重」「奥二重」「末広がり二重」の4つのタイプがあり、お客様の希望に沿った美しいラインを形成できます。

二重整形の失敗例

二重整形の失敗例
二重整形の失敗例として「見た目が不自然になった」というケースが多いです。

二重整形の術式には切開法・埋没法という2種類の施術が存在し、見た目の不自然さは、どちらの施術を選択したとしても起こり得るものです。

埋没法の場合

埋没法の失敗には、下記の例が存在します。

  • 見た目が不自然
  • 左右差がある
  • 後遺症の発生
  • まぶたのラインのへこみ・しこり
  • 二重の食い込みが強い
  • 糸が緩む・取れる

埋没法が得意な医師を頼ることで、これらのリスクを抑えることは可能です。

切開法の場合

切開法の失敗例として、以下の6つが挙げられます。

  • 見た目が不自然
  • 左右差がある
  • 後遺症の発生
  • 傷跡が目立つ
  • 内出血や腫れが引かない
  • 目の開きが悪い

切開法で失敗をしてしまうと修正手術の難易度も上がり、傷跡はそのまま残り続けます

初回の施術で成功するために、信頼できるクリニックを利用しましょう。

二重整形で失敗しやすい人の特徴

二重整形で失敗しやすい人の特徴は下記の3つです。

  • クリニックの選択を誤る
  • 二重幅を広くしすぎる
  • 理想のイメージを伝えきれてない

クリニックの選択を誤る

美容整形においては、クリニックを慎重に見極めることが大切です。

クリニックの選択を誤ると、施術者の技量が十分でなかったり、アフターフォローが適切でなかったりと、悪い結果をもたらす可能性があります。

入念にリサーチを行い、信頼性が高く実績のあるクリニックを選びましょう。

二重幅を広くしすぎる

二重幅を広くしすぎると、見た目が不自然になる可能性があるだけでなく、ダウンタイムが長くなるおそれもあります。

高い技術を持つ医師でも、その人に合った二重幅のデザインでなければ、理想とは程遠い仕上がりとなってしまいます。

広い二重幅を希望する場合は、医師とリスクについて話し合うことが重要です。

理想のイメージを伝えきれてない

満足のいく二重を手に入れるには、カウンセリングの際に患者が理想とするイメージを、医師とどの程度共有できるかにかかっています。

たとえ医師が技術に優れていたとしても、カウンセリングに十分な時間をかけていなければ、患者が期待するイメージとかけ離れた仕上がりとなるでしょう。

理想のイメージを共有するため、入念にデザインのシミュレーションを行ってください。

二重整形の失敗率を下げて成功率を上げるには

二重整形の失敗リスクを回避した上で成功率を高めるために、下記の4点に注意しましょう。

  • 高い技術を持った医師を頼る
  • 自身に適した施術を選ぶ
  • 理想とする二重の画像を用意する
  • アフターケアを入念に行う

高い技術を持った医師を頼る

失敗率を下げ、二重整形を成功に導くためには、高い技術と豊富な経験を持つ医師を頼ることが不可欠です。

十分な実績があり評判の良い医師であれば、理想とする二重を実現できる可能性が高いです。

ただし、名医といわれる医師でも失敗の可能性はゼロではありません。

最終的には、リスクも考慮した上で施術を行うかどうか判断する必要があります。

自身に適した施術を選ぶ

二重整形で成果を出すには、自分に合った術式を選ぶことが大切です。

たとえば埋没法を希望していたとしても、まぶたの厚みが人並み以上に多い人は、適応がない可能性があります。

まぶたが厚い人は、切開法であれば余分な皮膚や脂肪を取り除いたうえで施術を受けることが可能です。

埋没法と切開法のうちどちらの施術が適しているかは、診断やカウンセリングを受ければ判別できます。

理想とする二重の画像を用意する

理想とは異なる二重となってしまう理由は、医師と患者が希望するデザインを共有できていないことも原因の一つです。

この問題を解消するためには、前もって理想とする二重の画像を用意をすることが有効です。

視覚的に理想像を伝えることで、成功率を高めます。

アフターケアを入念に行う

手術後のアフターケアを入念に行うことで、ダウンタイム中の副作用を軽減できます。

患部を労わり、負荷のかかる運動や力を使う活動を避け血行を促進させないよう注意しましょう。

止むを得ず外出をする必要があれば、帽子やサングラス、日焼け止めを使用して紫外線からの刺激を防いでください。

二重整形に失敗したらどうすればいい?

二重整形で失敗した場合、修正手術を検討する必要があります。

切開法・埋没法でリスクが異なりますが、成功するためには修正手術が得意な医師を頼った方が良い点は同じです。

切開法の修正

切開法で修正をする場合、副作用の症状が落ち着き、二重が完成している時期が望ましいです。

二重幅を広くしたいという理由による修正であれば成功率も高いですが、広くしすぎた二重幅のデザインを変えたいケースでは、難易度が跳ね上がります。

どのような内容でも、切開法における修正手術の難易度は初回に比べて上がるものです。

二重整形での修正を希望する際は、医師が患者の目元の状態を見たうえで、修正手術が可能かどうか判断することになります。

埋没法の修正

埋没法は切開法と違い傷跡が残りにくいので、修正対応の難易度もそこまで高いものではありません。

まぶたに違和感があったり、糸が取れたりした場合にはクリニックに連絡をすれば対応してもらえます。

ただし、埋没法での修正が可能な回数は基本的に3回までです。

それ以上回数が増えてしまうとまぶたへのダメージが蓄積するため、好ましくありません。

二重整形はアリエル美容クリニック大宮院にお任せください

アリエル美容クリニック大宮院では切開法・埋没法の両方を扱っています。

二重整形で失敗をする要因のひとつは、デザインの共有ができていないことです。

当院ではお客様と一緒に、納得いただけるまで何度もデザインのシミュレーションをします。

そのため360度どの角度から見ても自然で、美しい二重を実現可能です。

また、アリエルループクイックという目の表面に傷ができず腫れも少ない施術を提供しています。

二重の種類は「平行二重」「平行幅広二重」「奥二重」「末広がり二重」の4つのタイプがあり、お客様の希望に沿った美しいラインを形成できます。

二重整形を検討する際は、ぜひ当院をご利用ください。

よくある質問

二重整形に関する、よくある質問は以下の2つです。

  • 埋没法の二重は何年持ちますか?
  • 切開法の二重は何年持ちますか?

埋没法の二重は何年持ちますか?

個人差がありますが、なかには生涯に渡って二重ラインを維持できる人もいます。

しかし、まぶたの脂肪が多い人やスキルの低い医師に依頼した人は、数か月で糸が緩んだり外れたりして元に戻ってしまうことも。

アリエル美容クリニック大宮院の埋没法は糸のかけ方に工夫を凝らしているので、効果の持続力が高いのが魅力です。

切開法の二重は何年持ちますか?

切開法はまぶたにメスを入れ、直接二重のラインを作るため半永久的な二重を手に入れられます。

年齢を重ねてもくっきりとした二重を維持したい人におすすめです。

二重整形の失敗を回避するためには名医を選択しよう

二重整形の失敗を回避するためには名医を選択しよう
二重整形における失敗をしやすい人の特徴は、クリニックの選択を誤ってしまうことが大きな要因です。

成功率を上げるためには、高い技術を持った医師に頼り、自身に適した施術を選ぶ必要があります。

二重整形を考える人は、誰でも理想とする二重のイメージを持っていますが、カウンセリングの時点で理想の姿を伝えきれていないと失敗する可能性が高くなります。

二重整形の失敗を回避するためには、名医を選択することが大切です。

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