アリエル美容クリニック/美容外科・美容皮膚科・医療脱毛
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コラム

COLUMN

腫れない二重整形の選び方!ポイントと注意点を解説

監修医師プロフィール

鈴木桂介

アリエル美容クリニック 院長/医師

鈴木桂介

  • 帝京大学医学部医学科 卒業
  • 順天堂大学練馬病院
  • 越谷市立病院
  • 都立大塚病院
  • 大手美容クリニック 川越院院長
  • アリエル美容クリニック開業

二重整形をしたいけど腫れなどのダウンタイムが怖くてなかなか行動に移せない方は多いのではないでしょうか。

今では、施術方法や医師の技術の高さによって腫れなどのダウンタイムを抑えた二重整形が評価されているクリニックが多くあります。

本記事では、二重整形のダウンタイムや選び方を紹介します。

二重整形が気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください。

二重整形のダウンタイムについて

二重整形のダウンタイムについて
二重整形をすることで起こるダウンタイムの主な症状には以下のものがあります。

  • 腫れ
  • 違和感
  • むくみ
  • 痛み,かゆみ
  • 内出血

二重整形は決してダウンタイムが少ないとはいえませんが、最低限に抑えることができる治療方法も存在します

内出血や違和感、痛み、かゆみはメイクなどで隠せば周りに気づかれることはありませんが、腫れやむくみは隠すことが非常に難しく厄介ですよね。

二重整形が腫れる原因

二重整形が腫れる原因は、主に3つです。

  • 炎症
  • 血液循環の悪化
  • 内出血

二重整形では、針と糸を使用して二重を形成します。そのため、必然的に皮膚への負担が大きくなってしまいます。

また、まぶた周辺には多くの血管が張り巡らされており、糸によって血管が圧迫され、血液循環が悪くなってしまいます。さらに、血管が傷ついたり切ってしまうことで内出血が起こってしまいます。

これらは医師の技術によって大きく左右されるので、慎重に医師を選ぶ必要があります。

二重整形が腫れる期間

二重整形が腫れる期間は、個人差はありますが1週間程度です。

腫れが目立つのは23〜34日で、12〜24週間もすれば目元が落ち着きます。洗顔やマッサージで必要以上にこすったり揉んだりすると落ち着きまでに時間がかかってしまうので注意しましょう。

また、過度に長時間寝たり激しい運動をするのもむくみや血行促進してしまうので、手術後1週間は意識的に生活する必要があります

二重整形の種類は2種類

二重整形の手術方法には以下の2種類があります。

  • 埋没法
  • 切開法

それぞれの特徴を理解、比較して、自分にとってベストな方法を選びましょう

埋没法

埋没法は、まぶたにメスを入れることなく二重まぶたを実現することができるのが特徴の手術方法です。

埋没法のメリット4つ

埋没法のメリットは以下のものがあります。

  • ダウンタイムが短い
  • 手術時間が短い
  • やり直しができる
  • 傷跡が目立ちにくい

埋没法の大きなメリットはダウンタイムが短いという点とやり直しができるという点です。

周りにできるだけバレずに二重にしたい方や二重の仕上がりに強いこだわりを持つ方にとっては非常に魅力的なのではないでしょうか。

埋没法のデメリット3つ

埋没法のデメリットは以下のものがあります。

  • 痛みや腫れがある
  • 人によっては二重が取れてしまう
  • 細かな調整が難しい

痛みや腫れが起こるのはご存知のことと思いますが、埋没法は、人によっては二重が取れやすかったり、細かなデザインの調整が難しいというデメリットがあります。

自分がこれらの要点に当てはまっているのかは、専門的な視点から見ないとわからないので、気になった方はまずはカウンセリングを受けてみることをおすすめします。

切開法

切開法は腫れぼったさのあるまぶたの方や細かいデザインの調整が可能な手術法です。戻ってしまうことがほとんどないのが大きな特徴です。

切開法のメリット4つ

切開法のメリットは以下のものがあります。

  • 半永久的に持続する
  • 細かいデザインの調整が可能
  • 腫れぼったさのあるまぶたでも二重がつくれる
  • はっきりとしたラインがつくれる

切開法は、埋没法と違って一度手術をしてしまえば半永久的な二重が手に入るのが一番の魅力です。

また、切開時にまぶたの余分な脂肪を取り除くので、埋没法では二重の形成が難しかった腫れぼったさのあるまぶたの方でも二重にすることができます。

切開法のデメリット3つ

切開法のデメリットは以下のものがあります。

  • ダウンタイムが長い
  • 一時的に傷跡が目立つ
  • 元に戻せない

切開法はメスを入れ、縫合するため、まぶたへの負担が大きく、ダウンタイムが長くなってしまいます。

また、半永久的に二重を維持できる反面、手術のやり直しが不可能なため、慎重にカウンセリングを重ね、デザインを決める必要があります

腫れにくい二重整形の選び方3つ

腫れにくい二重整形の選び方3つ
腫れにくい二重整形を選ぶには以下の3つのポイントが大切です。

  • アフターケアが万全なクリニックを選ぶ
  • 手術方法を考慮してメニューを選ぶ
  • 技術が評価されているクリニックを選ぶ

それぞれのポイントをしっかりと抑えて、自分に合ったクリニックを絞り込んでいきましょう

アフターケアが万全なクリニックを選ぶ

二重整形において、手術後のアフターケアは非常に大切です。

手術をして終わりではなく、当日の過ごし方やスキンケアに関するアドバイスをしてくれるクリニックを選ぶことで、腫れるリスクを最低限に抑えることができます。

手術方法を考慮してメニューを選ぶ

自分の目の特徴、理想の二重まぶたにはどの手術方法が合っているのかを、しっかりと考慮した上でメニューを選ぶのも非常に大切です。

カウンセリングでは、二重整形に関する知識がない方でもわかりやすい説明をしてくれるので、美容整形初心者の方でも安心です。

技術が評価されているクリニックを選ぶ

クリニックを選ぶ基準として症例写真やクリニックのHPがありますが、腫れない二重整形を選ぶためには、それだけでは判断材料が不十分です。

口コミサイトや各種SNSで検索してクリニックの評価を確認してみるのがおすすめです。良い口コミだけではなく、悪い口コミもしっかりと読んでおくことでよりリアルな評価を見ることができます。

二重整形の相場は?

二重整形の料金の相場は手術方法によって異なります。

埋没法は53〜2015万円ほど、切開法は3010〜5030万ほどと幅広くあります。比較的埋没法の方が価格は低いですが、デメリットを考慮すると切開法もそれほど高くは感じないのではないでしょうか。

料金の低すぎるクリニックは、安い糸を使用していたりと、効果や持続が短い可能性もあるので、注意してクリニックを選びましょう。

二重整形はアリエル美容クリニックがおすすめ!

アリエル美容クリニックは、クリニック独自のメニューによる自然な二重が人気のクリニックです。

数千件の二重整形の症例をもとに、ナチュラルさを追求した二重整形を提案してくれます

ダウンタイムにも配慮がされており、埋没法では、糸を結ぶ強さを微調整し、腫れを最低限に抑えてくれます。

自然でダウンタイムの少ない二重整形をしたい方には非常におすすめのクリニックです。

二重整形の手術までの流れ

アリエル美容クリニックで二重整形の手術を受ける流れは以下の4ステップです。

  • 施術直前の準備
  • 写真撮影
  • マーキング
  • 消毒・手術開始

ぜひ、参考までにご覧ください。

施術直前の準備

施術を的確かつ安全に行うために、まずは洗顔、クレンジングでメイクを落とし、顔を清潔な状態にします。

写真撮影

施術前に、カルテに保存するための写真を撮影します。モニターとして施術を受ける方はここでクリニックHPやSNSに掲載する写真を撮影します。

マーキング

患者の希望する二重のデザインを可視化するため、まぶたに直接マーキングをしていきます。患者と医師とで確認しながらマーキングを行うので、ミリ単位で調整することが可能です。

消毒・手術開始

手術室に移動し、看護師によって顔を丁寧に消毒していきます。

手術は麻酔を併用しながら行うので、注射の痛みさえ我慢すれば痛みに弱い方でも安心して手術を受けることができます

手術は約20分と短時間で終了します。

腫れにくい二重整形で理想の二重を手に入れよう!

腫れにくい二重整形を受けるためには、医師の技術やクリニックの評価を基準に選ぶことが大切です。

また、自分のまぶたに合った手術方法を選ぶことも重要なので、気になったらカウンセリングで相談するのがおすすめです。

よくある質問

二重整形に関する、よくある質問は以下の2つです。

  • 埋没法・切開法はそれぞれどのような人におすすめですか?
  •                 

  • 二重整形の手術時には痛みが生じますか?

埋没法・切開法はそれぞれどのような人におすすめですか?

埋没法・切開法がおすすめな人の特徴は、以下のとおりです。

【埋没法】
・メスを使った手術に抵抗がある人
・失敗した際にやり直せる方法で手術を受けたい人
・なるべく安く二重ラインを手に入れたい人

【切開法】
・半永久的な二重ラインを手に入れたい人
・目の開きが悪く・眼瞼下垂術を併用した方がよい人
・まぶたの筋肉・脂肪が厚く埋没法では効果を期待しにくい人

二重整形の手術時には痛みが生じますか?

埋没法・切開法いずれも手術時には麻酔をするため、痛みを感じることはあまりありません。万が一痛んだら、麻酔を追加してもらいましょう。

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