アリエル美容クリニック/美容外科・美容皮膚科・医療脱毛
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コラム

COLUMN

埋没は年取ったらどうなる?よくあるトラブルやセルフチェックについて解説!

記事監修医師プロフィール

アリエル美容クリニック 院長/医師

鈴木桂介

  • 帝京大学医学部医学科 卒業
  • 順天堂大学練馬病院
  • 越谷市立病院
  • 都立大塚病院
  • 大手美容クリニック 川越院院長
  • アリエル美容クリニック開業

20代から30代で気になりやすい重たい一重や狭い二重幅。アイテープやアイプチを使うのは手間がかかり、時間のない時は面倒と感じる方が多いのではないでしょうか。

また、アイテープやアイプチはまぶたの皮膚が伸びたり、荒れてしまうため長期的に利用するためには使用方法やケアにも気を使わなくてはなりません。二重埋没をすることで、それらの手間を省くことができるのでいい方法といえます。

本記事では、二重埋没をして年を取るとどうなるのか、よくある失敗・トラブルについて解説します。

二重埋没が気になる・考えている方は、是非参考にしてみてください。

二重埋没法の仕組み


二重埋没法は、まぶたの皮膚に特殊な糸を通すことにで二重ラインをつくる方法です。

メスを入れてつなぎ合わせる切開法とは違ってメスを入れないためリスクが低く、糸を通す深さや止める点の数によって柔軟にカスタマイズできるのが魅力的な治療です。

糸を止める点の数は1〜4点、また点ではなく線で留める方法など幅広くあり、まぶたの厚さや脂肪の量によって変えることが可能です。生まれつき一重の方や二重幅の左右差を減らしたい方、二重のラインをはっきりさせたい方には、埋没法が非常におすすめです。

埋没を選ぶメリット3

埋没法を選ぶメリットは以下のものがあります。

  • ダウンタイムが比較的短い
  • 短時間で施術が終了する
  • 安定するまでが早い

気軽に受けられるようなメリットが多いため、切開法が怖いという方は検討してみるのもいいかもしれません。

ダウンタイムが比較的短い

二重整形において、埋没法はダウンタイムが短いのが大きなポイントです。施術後の腫れや充血、違和感は術式にもよりますがおよそ1週間程度で収まり、それ以降は安定した二重を保つことができます。

施術直後はあざができる場合がありますが、1-2週間ほどで消えていきます。また、当日から軽いメイクが可能で、2〜4週間ほど経過すると二重幅が完全に定着し、いつもどおりのメイクができるのがうれしいポイントです。

短時間で施術が終了する

二重埋没法の治療ステップはまぶたに細い針で特殊な糸を通すというシンプルなものです。

クリニックによって異なりますが、施術時間はおよそ10〜15分で理想に二重に近づけることができます。

短時間で治療を完了させ、スムーズにクリニックをあとにできるのは、二重埋没ならではのメリットだといえます。

安定するまでが早い

二重整形はダウンタイムでまぶたが腫れてしまうことを懸念している方は多いのではないでしょうか。

二重埋没では、メスを入れずに施術を完了させることができる二重整形なので、比較的腫れや痛みも少なく、短期間で安定した二重を手に入れることができます。

埋没を選ぶデメリット2つ

まぶたへのダメージやダウンタイムが短いなどのメリットがある反面、いくつかのデメリットも存在します。

  • 埋没が向いていないまぶたがある
  • 糸が緩んだり取れたりするリスクがある

埋没法を検討している方は、しっかりと確認しておきましょう。

埋没が向いていないまぶたがある

埋没法には多くのメリットが存在しますが、向き不向きが大きく分かれているというデメリットが存在します。

  • まぶたが厚い
  • まぶたにたるみがある
  • まぶたにクセがつきにくい

以上の特徴のあるまぶたの場合、埋没法による効果が感じにくい、糸が取れやすいなどといったことがあるので、注意が必要です。

まずはクリニックでカウンセリングを受けて、自分のまぶたは埋没法に向いているのかを確認してみましょう。

糸が緩んだり取れたりするリスクがある

埋没ではメスを入れないことでリスクを下げられますが、その反面、切開法に比べて理想の二重を維持しにくいというデメリットが挙げられます。

埋没法によって二重を形成しているのは糸のみなので、糸が緩んだり外れたりすることで、施術前のまぶたに戻ってしまう可能性があります。

埋没が取れる前兆・取れてるかチェックする方法3つ

埋没法をしたけど、糸が取れる前にクリニックに相談したいという方は多いのではないでしょうか。チェックするためには、以下の方法があります。

  • 二重の食い込みが弱くなる
  • まばたきをするときに違和感がある
  • 糸が飛び出して見えている

もし、今現在当てはまる場合はすぐに埋没を受けたクリニックに相談し、対処してもらいましょう。

二重の食い込みが弱くなる

埋没法は、切開法に比べてまぶたへの負担の少ない反面、持続力に劣っています。3〜5年程度持続するといわれていて、いつかは取れてしまうことを頭に入れておきましょう。

埋没法の糸が取れてしまう前兆として、二重の食い込みが弱くなっていくことがあります。まぶたをこすったりひっぱたりするくせのある人は、早く糸が取れる原因となるのできをつけましょう。

まばたきをするときに違和感がある

施術後数週間はまぶたの違和感がありますが、徐々に二重が定着し、違和感もなくなっていきます。その後、また違和感が出てきた場合は、糸がとれる前兆である可能性が高いです。

糸が緩み、まぶたがゴロゴロするという事例が多いですが、違和感を感じてもこすったり糸を確認しようとせず、治療を受けたクリニックにすぐに相談しましょう。

糸が飛び出して見えている

表面に糸が出ない特殊な方法で二重をつくりあげる埋没法ですが、糸が取れる前兆として極稀に糸が飛び出ることがあります。

糸が飛び出ると視界を遮ったり、目に入ったりと危険なので、できるだけ早くクリニックに相談しましょう。また、埋没法を受けたクリニックに相談すれば無料で取り除いてくれる場合がほとんどです。

長持ちする二重埋没の選び方3つ

長持ちする二重埋没を選ぶためには、いくつかのポイントを抑えて選ぶことが大切です。

  • カウンセリングの質で選ぶ
  • アフターケアがしっかりしているかで選ぶ
  • 医師の技術の高さで選ぶ

埋没法を考えている方は、3つのポイントを意識してクリニックを選んでみましょう。

カウンセリングの質で選ぶ

理想の二重を長持ちさせるためには、しっかりと時間を確保した上でのカウンセリング、そして綿密な打ち合わせが必要です。

無料カウンセリングを行っているクリニックもあるので、気になったらまずはカウンセリングを受けてみるのがいいかもしれません。

アフターケアがしっかりしているかで選ぶ

二重整形は腫れや内出血、炎症などのダウンタイムがあるため、アフターケアは非常に重要です。

目の充血を抑えるする点眼薬や内出血を改善する内服薬など、施術後のしっかりとサポートしてくれるクリニックであれば、安心して付き合っていくことができます。

施術後1年以上経過してもしっかりと対応してくれるクリニックをえらぶことが大切です。

医師の技術の高さで選ぶ

クリニック公式HPでは、そのクリニックで施術を行っている医師のプロフィールを確認できる場合があります。

医師の経歴や得意分野を把握することができるので、目周辺の手術で実績のある医師に担当してもらうこともできます。

また、症例写真や手術風景などを見れる場合もあるので、一つの安心材料として確認しておくのもいいかもしれません。

長持ちする二重埋没はアリエル美容クリニックがおすすめ!

アリエル美容クリニックは、ナチュラルな二重整形が特徴で、何よりもカウンセリングを大切にしている美容クリニックです。

目周りの手術に精通した医師によって、腫れにくく、痛みが少なく、そして長持ちする埋没法が期待できます。

スタッフによる丁寧な対応が人気なので、美容医療が初めての方にもおすすめのクリニックです!

持続力が高く負担の少ない二重整形が人気

アリエル美容クリニックの二重整形は、自然な仕上がりと持続力が大きな魅力です。

クリニック独自で糸のかけ方にこだわっており、仕上がりと持続力を意識した絶妙な治療を採用しています。

公式HPでは、症例として二重整形のバリエーションが紹介されているので、気になった方はぜひチェックしてみてください。

慎重にクリニックを選んで長持ちする二重を手に入れよう!


埋没法は、痛みやダウンタイムを抑えて理想の二重を手に入れることができる治療です。切開法に比べてリスクが低いため、気軽に二重をつくれるというのが強みです。

半永久的ではありませんが、施術後3〜5年ほどは持続するので、様々な二重デザインを楽しみたいという方にはおすすめの治療です。

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