アリエル美容クリニック/美容外科・美容皮膚科・医療脱毛
048-662-9369
診療時間 9時~18時
クーポン配布中
お得なLINE友達
WEB予約
InstagramをCHECK

コラム

COLUMN

埋没を受ける前日に気をつけること&しておいたほうが良いことを徹底解説

記事監修医師プロフィール

アリエル美容クリニック 院長/医師

鈴木桂介

  • 帝京大学医学部医学科 卒業
  • 順天堂大学練馬病院
  • 越谷市立病院
  • 都立大塚病院
  • 大手美容クリニック 川越院院長
  • アリエル美容クリニック開業

二重手術の前日、どのような仕上がりになるか気になってしまう方も多いでしょう。

より良い仕上がりにするためにも、前日にやっておいた方が良いことと気をつけるべきことがあります。

埋没法にもダウンタイムのリスクや失敗のリスクがあるので、さまざまなトラブルを避けるためにも、前日は準備万端の状態にして、手術当日に臨みましょう。

埋没法の手術を受ける前日に気をつけるべきこと


まずは、埋没法の手術を受ける前日に気をつけるべきことを説明していきます。

飲酒

埋没法の手術前日にお酒を飲むのは控えましょう。飲酒行動は体の血行を促す作用があるため、術後の腫れや赤みなどのダウンタイムのリスクが高くなってしまいます。

また、お酒を飲むと翌日にむくみを引き起こすこともあるので、予定が空いている場合は飲酒を避けて早めに睡眠をとることが大切です。

しかし、付き合いによっては行かなければいけない飲み会もあるでしょう。手術の前日だからと言って、お酒を絶対飲んではいけないわけではありません。

どうしても断れない飲み会がある場合は、お酒の量を調節しながら、水と合わせて飲むことが大切です。

アイプチなどまぶたに負担をかけるメイク

手術前日はアイプチなど、まぶたに負担をかけるメイクはやめましょう。かぶれや腫れを引き起こして、万全の状態で手術が受けられない可能性があります。

いつもは大丈夫でも、体の状態によっては急にかぶれなどが起きる場合があります。特別な用事などない限りは、まぶたに負担をかけるメイクは避けてください。

糖質や脂質の多い食事

手術前日は甘いものや脂っこいものなど、糖質や脂質の多い食事は避けましょう。

糖質や脂質の多い食事はむくみを引き起こす原因になり、万全の状態で手術が受けられない可能性があります。

前日はできるだけ野菜を多く摂取することを心がけて、むくみを引き起こさないためにもヘルシーな食事を意識しましょう。

体を冷やす

体を冷やすと血流が悪くなって、むくみを引き起こしやすくなります。手術当日にむくんでいるとうまく二重ラインが作れず、理想通りの仕上がりにならないかもしれません。

納得のいく仕上がりにするためにも、手術前日は体を冷やさず、温めることを意識してみてください。

埋没法の手術を受ける前日にやっておいたほうが良いこと

埋没法の手術を受ける前日にはやっておいた方が良いこともあります。事前に準備をして、二重手術の用意を整えておきましょう。

まつエクをオフする

まつエクをつけている方もいるでしょう。しかし、クリニックによってはまつエクをつけたまま施術を受けると、仕上がりに影響が出る可能性があるので推奨されていない場合があります。

また、まつエクが施術の邪魔をしてダウンタイムのリスクを高め、腫れや痛みの症状が長引いてしまうことも考えられます。

クリニックから、「まつエクを外してください」と指示を受けた場合は、前日までに外しておくことが大切です。

理想の二重の画像を準備する

事前に自分がなりたい二重の画像を用意しておきましょう。希望の仕上がりにするためには、自分のなりたいイメージを医師としっかりすり合わせておくことが大切です。

言葉よりも画像の方が具体的に伝わりやすいので、事前に用意しておくと良いです。

画像を用意する際はどのような二重の形なのか、幅はどれくらいかなどが分かりやすいものを探してみましょう。

質問をメモにまとめる

じっくりカウンセリングに時間をかけて施術を受けることを決めたとしても、前日までに新たな疑問が出てくることもあるでしょう。疑問や不安な気持ちを抱えたまま施術を受けると、後から後悔してしまう可能性があります。

後から後悔しないためにも、新しく出てきた不安な点や疑問点はあらかじめメモにまとめておくことが大切です。メモにまとめておけば忘れる心配もありません。

埋没法を受ける前にもう一度医師に相談して、納得した上で施術を受けることが大切です。

保冷剤を用意しておく

埋没法でも施術後は腫れの症状が現れる場合があります。腫れたまぶたの症状を少しでも早く落ち着かせるためには、早い段階で冷やすことが大切です。

クリニックから帰ってすぐに患部を冷やすためにも、保冷剤を用意しておきましょう。保冷剤を包むための清潔なタオルや布なども用意しておくことをおすすめします。

必要な持ち物を再確認する

手術当日には持って行かなければいけない持ち物もあります。忘れ物しないように、事前に荷物を確認しておきましょう。

荷物チェックリスト

  • 現金
  • メイク落とし
  • サングラス
  • マスク
  • メガネ
  • 身分証明書
  • 同意書(未成年の場合)
  • 通帳
  • キャッシュカード
  • 銀行届出印

など

埋没法でも手術後はまぶたが腫れる場合が多いので、サングラスなどを用意しておくと良いでしょう。また、未成年が施術を受ける場合は保護者の同意書が必要なので、忘れないように注意してください。

医療ローンを利用して支払いをしたい場合は、通帳やキャッシュカードなどが必要です。通帳やキャッシュカードがなければ医療ローンは利用できない場合もあるので、忘れないように注意しましょう。

タクシーの手配

埋没法でも施術後は瞼が腫れる可能性があります。まぶたが腫れると自然に視界が狭くなるので、車や自転車などの運転には危険性が伴う場合があります。

また、中には事故を予防するために、施術後の車や自転車の運転を避けるように注意喚起しているクリニックもあります。安全に帰るためにも、タクシーを手配しておくと良いでしょう。

タクシーが難しくても公共交通機関を利用することをおすすめします。

よくある質問

二重整形のリスクに関する、よくある質問は以下の4つです。

  • 二重整形における埋没法にはどのようなリスクがありますか?
  • 二重整形における切開法にはどのようなリスクがありますか?
  • 埋没法の施術の後、してはいけないことはありますか?
  • 埋没法の施術当日はどんな服装で行けばいいですか?

二重整形における埋没法にはどのようなリスクがありますか?

Q.まぶたの裏側を糸で留めることで二重ラインを作り出す埋没法のリスクを教えてください。

A.埋没法は、効果が半永久的に続きにくい点がリスクです。
なかには生涯にわたって二重ラインをキープできる人もいますが、時間の経過とともに糸が外れてしまう人も少なくありません。

二重整形における切開法にはどのようなリスクがありますか?

Q.メスで切開することによって二重ラインを生成する切開法のリスクを教えてください。

A.切開法の最大のリスクは、一度手術を受けると修正が困難な点です。
また、埋没法に比べて費用がやや高額な点もリスクだと言えるでしょう。

埋没法の施術の後、してはいけないことはありますか?

施術後は腫れや赤み、内出血などの症状がでることがあります。

症状を早く治すためには、2-3日は目元を冷やしできるだけ刺激を与えないようにする必要があります。

また、激しい運動や長風呂、サウナなど血行を促進するような行為は、症状を悪化させる可能性があるため控えてください。

ダウンタイム中の入浴はシャワーで済ませるのがおすすめです。

埋没法の施術当日はどんな服装で行けばいいですか?

施術当日は、できるだけ体を締め付けないような服装がおすすめです。

施術時は目元のみが露出するようなカバーをかけて施術いたしますので、お召し替えの必要はありません。

埋没法を受けるならアリエル美容クリニックがおすすめ


埋没法は切開法と異なり、糸を使ってまぶたを止めて二重を作っていく施術です。ダウンタイムのリスクは切開法と比べると少ないものの、前日の過ごし方によっては症状が長引く可能性があります。

また、まぶたがむくんでいると理想通りの仕上がりにならない可能性もあるので、注意が必要です。納得のいく施術を受けるためにも、前日に避けるべき行動とやっておくべき行動を理解しておくことがポイントです。

埋没法を受けるならアリエル美容クリニックがおすすめです。アリエル美容クリニックでは豊富な知識と経験のあるスタッフが在籍しており、患者に合わせた治療方法を提案してくれます。

保証制度も充実しているので、手術後に何か問題があった場合でも迅速に対応してくれるでしょう。

関連する症例写真

RELATED CASE LIST